うがいの方法

ウガイ水には「甘草湯」を1g( 一包の半分)を200㏄のお湯に入れて、良く溶かしてそれをつかいます。

歯(または歯間)を甘草湯を「ブクブク」してから、のどの奥にウガイ水を流し、(できれば10秒間)ウガイ水をのど粘膜の細菌に殺菌作用させ、その後に、

「ガラガラ」2~3回くりかえしてから,甘草湯を飲み込みます。飲むことで、食道内の細菌群を殺菌し、生きのころの菌を胃に流し込みます。胃は酸度の高い

胃酸が殺菌します。

 夜間うがいをするには、寝る時に「甘草湯」を一口くわえて飲まずに寝ることをお勧めしています。甘草湯がのどにとどまれば殺菌効果たかまり、眠るとい

つの間にか飲み込んでしまいます。

 甘草湯の殺菌作用があると日本医薬品集にはありませんが、ビールス性咽喉頭炎の治療に効果が見られます。

コロナビールスは従来のビールスより強力な毒力で、世界を死の恐怖に落としています。3種類ほど有効な薬剤がでてきました。それらが実用化されるまで、

ウガイを効果的に行うことが少しでも病気発生を食い止めるのではないかと思い、外来においでの方に「うがい」をお勧めしています。