初期の急性すい炎-

検査で異常がなければ、体には「痛んでいる臓器がない」と判断されて、精神的因子によると考えられることが多いようです。

しかし、痛みは生体が出す「危険信号」であるため、発生部位の確認、発生状況を詳細に聞き出す必要があります。

2)ごく初期の急性すい炎


すい臓が分泌する膵液( 蛋白消化酵素 )がすい臓自体を消化(壊死)炎症


食後、3時間経過後に「みぞおち左側」に痛み、痛みが強くなると、痛みは背中につきとおすようになります。


原因は男性はアルコール類、女性は胆石により発生するが、特殊型があり、大食、脂肪の多い食事、ストレスによる原因も見られます。


治療は、膵液の蛋白分解酵素の阻害剤による薬剤と膵液分泌促進する胃液にたいして分泌を抑える薬剤を使用します。

 

 

2)ごく初期の急性すい炎


すい臓が分泌する膵液( 蛋白消化酵素 )がすい臓自体を消化(壊死)炎症


食後、3時間経過後に「みぞおち左側」に痛み、痛みが強くなると、痛みは背中につきとおすようになります。


原因は男性はアルコール類、女性は胆石により発生するが、特殊型があり、大食、脂肪の多い食事、ストレスによる原因も

見られます。


治療は、膵液の蛋白分解酵素の阻害剤による薬剤と膵液分泌促進する胃液にたいして分泌を抑える薬剤を使用します。

胃炎はみぞおち右側、  すい炎はみぞおち左側

脂肪多い食生活ですい臓炎が 発生

すい炎発生経過 ( マンガ )

 

 


来院の方に

膵臓は胃のすぐ後ろにあり、 病気が見つけにくい臓器 です。

  そのため、 患者さんが自分の 病状を詳しくのべ ( 食事と痛みの時刻、何を何食べたか) そ して


痛む部位を指で示す ことで 「すい炎」が診断されると考えます。

腹痛をだけで受診するときは絶食の方が、検査が正確にでます。


重症(血圧低下した時)のすい炎は入院治療が必要です。


軽症なら薬剤治療と食事療法(おかゆ)で治ります胃炎はみぞおち右側、  すい炎はみぞおち左側

脂肪多い食生活ですい臓炎が 発生

膵臓は胃のすぐ後ろにあり、 病気が見つけにくい臓器 です。(参照すい 炎すい炎 )  そのため、 患者さんが自分の

病状を詳しくのべ ( 食事と痛みの時刻、何を何食べたか) そ して痛む部位を指で示す ことで 「すい炎」が診断される

と考えます。 腹痛をだけで  受診するときは絶食の方が、検査が正確にでます。

重症(血圧低下した時)のすい炎は入院治療が必要です。

軽症なら薬剤治療と食事療法(おかゆ)で治ります。


1)56歳、女性、

4月中旬頃からみぞおちの痛みが夜中におこりました。

胃薬を何種類か飲みましたが、痛みは止まらなかった。

診察の結果、みぞおちの痛みはすい臓の痛みと診断され、すい臓の薬を点滴を受けて痛みは治まりました。数日間「お

粥」をたべて、その後、胃とすい臓に刺激を与えないように指示をうけました。

2)48歳、女性、

夜みぞおちの痛みが起こり翌朝、内科の医師を受診しました。

胃炎の診断を受け、胃薬を飲みました。 

3日程たっても、痛みはとれず、胃カメラ検査をうけましたが、異常なしでした。

他の医院で診察を受け、出された薬は胃薬でした。やはり、痛みは取れませんでした。

3軒目の医院で、すい臓炎の診断を受けて、すぐ、すい炎の薬を点滴治療で受けると、痛みが取れました。

数日間のお粥食をきちんと守るように言われました。


3)62歳、男性、

みぞおちの痛みがひどく、総合病院内科入院に入院して7日間、

精密検査(CT,胃カメラ、血液、尿)を受けた。痛みがあるが、検査に異状ないので退院した。

帰る途中、近くの医院に立ち寄り「検査で異常ないが、頑固な腹痛ある」言うと、腹部みぞおちの部位を押され、

すい炎と診断された。


すぐ、すい炎の薬を点滴注射をうけると、点滴中痛みがとれた。3日間のお粥食を勧められた。

しかし、2日目夕がたに食欲が出て、「焼きそば」を食べた。3時間後に激しい腹痛が起こった。3日間の食事安静が必要と

分かったと報告されました。

Q & A
Q1. すい炎の診断には血清アミラーゼが重要と言われていますが、血清アミラーゼの値が正常のためすい炎で  ないと言われました。

A1, 血性アミラーゼはすい炎発生で上昇しますが、半減期が2~4時間といわれております(文献1)。そのため、症状がでてすぐ来院された方は高い血清アミラーゼ値画見られますが、我慢をして来院が遅れると血清アミラーゼの値は正常になり、すい炎の診断と判定されないようです。、

Q2、最近は、すい炎が多くなってきたと言われますが、その原因は何ですか。

A2, 男性はアルコール、女性は胆石症が主で、その他の原因は特発性と言われます。いろいろの原因を特発性とい

い、実際は脂肪の多い食事を好んで食べる、大食、そしてストレスの多い生活をする人々に多く見られます。


文献1 https://primary-care.sysmex.co.jp/speed-search/index.cgi?c=speed_search-2&pk=106